2.どんな護符が良いのか

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護符探しの旅へ

護符について調べまわって護符の効力についてはよく分かりました。開運とか恋愛運とか商売繁盛とか人間関係とか金運とか邪気払いとか、まぁようするにいわゆる運気を上げるって事ですよね。風水的なものと考えて良いのでしょう。

結局は護符の効力が分かったところで、じゃあ何を基準に選べばいいのよって話なわけです。何でもいいよどれでもいいよってわけではないはずです、多分。

手書きのものが良い

簡単に手に入るような印刷物はあまり効果がないそうです。

まぁたしかに風水だとかスピリチュアルだとかそーいった神秘的な視点から考えると強い念が込められているほうが良さそうですね。さらに自分の名前や生年月日を直筆で書いてくれると効果は倍増だそうで。

たしかによく占い師さんが占いをする前に紙に相談者の名前と生年月日を書いたりしますもんね。きっとそれと同じような感じなんでしょう。一枚一枚に念を込めて書いてくれるわけですし、世界に一枚だけのオリジナル護符にもなりますしね。

同じ生年月日で同じ名前の人となら共用できるかもしれませんね。

怪しい壺まで売るところは注意

『護符の力を最大限に引き出すにはこのお皿に上に飾ると良いですよ』
『護符の横にこの壺を置くともっと幸せになれます』
『今なら神様が宿る水をおつけいたします』

悪徳霊感商法にありがちな買え買え詐欺です。もちろんあちらも商売なんで金銭のやり取りは必要ですが、余計なものまで買わせようとするのはやはり信用できませんよね。

護符と他の物をセット販売するところはちょっと気をつけたほうが良いかもしれませんね。『護符の効力を発揮するには○○も必要です』と謳っていると、じゃあ護符に力はないの?って思ってしまいます。私はあくまでも護符に救われたいというスタンスなのです。

護符を書いてくれる人も重要

護符にも宗派とか流派みたいなものがあるようです。これに関しては特に拘りがなければ気にしなくても良さそうです。私は無宗教なので何でもいいです。

それに宗派や流派に優劣をつけるのは無粋だと思います。それよりも大切なのは護符を書いてくれる人、その人自身の力でしょう。説得力や影響力にも繋がりますからね。

街角の占い師さんに『地獄に堕ちますよ』と言われても、『ふ~ん』と受け流せますが、細木数子さんに『あんた地獄に堕ちるわよ』と言われたらさすがにちょっとは気になってしまいます。それと同じようなものです。違うかな?

つまりブラシーボ効果ってやつで、凄い人が書いたものならその護符にもきっと凄い力が備わっているんだろうって感じがするって事です。

チョー高級ワインを飲むとなんだかセレブな気分になれて優雅に過ごせるってわけです。すると周りの奥様方から『なんだか雰囲気変わりましたわね』なんて言われて、素敵なパーティーにご招待なんかされちゃったりして、なんかもういろいろあって、結果として自分にプラスになって返ってくるというわけです。それと同じようなものです。違うかな?

まぁ気分の問題だけではなくて、力を持っている人が書いた護符には特別な念が宿っているのでしょう。で、結局のところ、その凄い人はどうやって探せばいいのよって話です。

正直、わかりません(笑)

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