古代ケルト十字法の並べ方

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各位置のカードの意味は古代ケルト十字法の読み方を参考にしてください。

スプレッドのやり方

先にシャッフルとカットをやっておいてください。

celt_spred_1
シャッフルとカットは終わってますよね。この状態からスプレッドを始めます。


celt_spred_2
1枚目のカードを右手で持ち、その上に2枚目のカードを重ねます。


celt_spred_3
同じように2枚目のカードの上に3枚目のカードを重ねます。


celt_spred_4
同じように6枚目のカードを重ねるまで繰り返します。この状態で左手に持っているカードの一番上は7枚目のカード、右手に持っているカードの一番上は6枚目のカードで一番下は1枚目のカードになっていればOKです。


celt_spred_5
右手に持っているカードを6枚まとめて矢印の方向にひっくり返します。上下の向きを変えないように注意してください。

カードをテーブルに置くときはこの要領でひっくり返していきます。


celt_spred_6
表向き(カードの絵柄が見えるように)にしたら、テーブルの上に置きます。この後カードを右側に展開していくので、中央の少し左に置くと並べやすくなります。


celt_spred_7
先ほど置いたカードの上に7枚目のカードを重ねます。6枚目のカードの絵柄が見えるように少し右下にズラして置きます。


celt_spred_8
8枚目のカードを7枚目のカードの上に横向きにして重ねます。上下の向きを間違えないように注意してください。カードを表向きにひっくり返したあとに、反時計回りに回転させれば混乱しません。

この位置は正位置と逆位置の読み方が他のカードとは若干変わることを覚えておいてください。カードの上が左側を向いていれば正位置、右側お向いていれば逆位置になります。


celt_spred_9
⑨~⑫の順番にカードを置いていきます。


celt_spred_10
最初に6枚のカードをまとめたときと同じように13枚目から6枚のカードをまとめます。

13枚目のカードの上に14枚目のカードを重ね、14枚目のカードの上に15枚目のカードを重ねていく要領で、18枚目のカードを重ねるまで繰り返します。


celt_spred_11
6枚のカードをまとめてひっくり返して、右下に置きます。


celt_spred_12
⑲~㉒の順番にカードを置いていきます。全てのカードを使い切り、手元にカードが1枚も残っていない状態になっていれば成功です。


これで古代ケルト十字法の完成です。
各位置のカードの意味は古代ケルト十字法の読み方を参考にしてください。

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